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どうも、まいけるです。
梅の季節ですね。
先日、母方の実家の和歌山へ行ってきました。
母方の実家は梅農家で、この時期に行くと、梅のいい香りがしています。
今回も、祖父母から家業を継いだ伯父一家が、
家族総出で梅の出荷準備をしていました。
一年で一番忙しい時期なので、挨拶もそこそこに、
お墓参りを済ませて引き返しました。
また、落ち着いた時期にゆっくり行きたいなぁ^^
祖父母は、樽いっぱいの小梅をよく送ってくれて、
僕は小さいときから梅が大好きでした^^
そのせいもあってか、近所の自動販売機にあった、
梅シロップに一時期やたらはまりましたw
梅農家の娘である母親もおいしいって言ってたので、
なかなかいい品だったんでしょうw
この時期、スーパーでも梅シロップや梅酒作りのための材料がいろいろ売り出されてますよね!
久しぶりに梅の聖地へ行ってきたので、
梅シロップと梅酒も自分で作ってみたいと思い、調べてみました。
材料は、同量の青梅と氷砂糖のみ!梅酒の場合はホワイトリカーも必要で、氷砂糖は梅より少なめがよいようです。
梅を洗い、ビンに氷砂糖と一緒に入れ、冷暗所で保存。これだけです。
梅シロップの場合は、生の梅は腐ってくるので、
1週間から10日ほどで取り出すのがよいとのこと。
梅酒については、漬け込んで、約1年待つんだとか!
梅酒の場合でも、1年半くらいで梅を取り出さないと、
にごってくるそうです。
いや~早く飲みたいですねwまだ漬けてもないけどw
でも、去年漬けた梅酒を飲んで、
今年はこうしてみよう!
とか試行錯誤をして、っていうのは、楽しいでしょうね!
南部の梅は、南高梅としか知りませんでしたが、
南高梅の中でも、かなりたくさんの銘柄?ブランド?があるようで、
味もなかなか違うようです。
ちょうど南部のスーパーで見かけた、
紅石と思われる赤くてかわいらしい梅が、
梅酒にするとまろやかな味わいがするそうです。
あとは、梅酒で有名なチョーヤの、ブラックという梅酒。
これが、ブランデー仕立てだそうで、
お気に入りです。
ブランデーでの作り方も調べて、
初夏の恒例行事にしてみたいですね^^
それでは~
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