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2013年6月23日、スーパームーンを観測しよう!

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どうも、まいけるです。

スーパームーンという言葉をご存知でしょうか。


月が地球に最も接近したときに、満月または新月になること。です。

最も接近しているので、大きく見えるというわけです。

最も接近するタイミングで新月だと切ないですよね。。

今回は満月でよかった^^


ちなみに、最も接近している、ってどういうこと?
近づいたり離れたりしてんの?

と思って調べてみると‥

月は地球から常に一定の距離を保っているわけではなく、
楕円形の軌道で地球の周りを公転しているようです。

月の公転軌道イメージ
bbf5ef3f-s.jpg


こんなに差があったんですね!

で、これだけ距離に差があるということは‥

左がスーパームーン
supermoon01.png


これだけ大きさにも差が出るんですね!



このスーパームーンが、今日6月23日に見えるようです!


今までのスーパームーンの写真↓

E382B9E383BCE38391E383BCE383A0E383BCE383B3.jpg



合成か!?と言いたくなるような画像ですねw



ここ最近から、これからのスーパームーンの日付をまとめました。

2011年3月19日~20日
2012年5月6日
2013年6月23日
2014年8月10日
2015年9月28日
2016年11月14日

このように、毎年あるイベントです。
というか、月が地球に最も接近するイベントなので、
その年で一番接近する日を計算すると、 上記の日付になる、ということです。

なるほど。

じゃぁ、その年で一番月が大きく見えるスーパームーンの日でも、
他の年より大きく見える年は?

気になりませんか?

これは、2011年の3月19日から20日にかけてのものが、
ここ18年で最も大きく見えた(最接近した)そうです。


‥東日本大震災の直後ですね。


以前から、スーパームーンと災害には関連があるんじゃないか?

という説があり、予言者のネタにもなっていたそうです。
(MMR(マガジンミステリー調査班というマンガ)のネタにもなっていたような?)

でも、現状では、月と地球との距離と、
災害との因果関係は証明されていないので、
心配しないでね!

ということが

「スーパームーンで人類滅亡の日は近い!(たぶん俗説)」

という記事に書かれています。
(ちなみに、この記事の投稿日は、2011年3月10日でした‥)

関連がないといえど、東南海地震や首都直下型地震など、
いつ大地震がくるかわからない状況なので、
スーパームーンの時期以外でももちろんそうですが、
防災に対して改めて意識する機会にしてもいいと思います。


前回の大接近は2011年でしたが、次回の大接近は来年ではなく、
2016年11月14日に大接近するようです。

今年は、日本のお月見の時期には早いですが、
是非みなさんも今日の夜は月を見て見ましょう!

それでは~


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